2025年3月4日火曜日

いつも誰かが

  今日は、先週とうって変わって、寒い日でした。「子どもは風の子」と、昔から言われます。今の子どもたちは外遊びをしないといいますが、千波小学校の子どもたちは休み時間が大好きです。今日も業間休みには体育小屋の前に渋滞の列が。ボールを使いたくて並んでいる子どもたちでした。小屋が開くと地面に線を引いて、クラスでドッジボールをしていました。バスケットゴール付近では、2年生が遊んでいました。子どもたちの傍らには、いつも誰か先生がいます。「大人は風の子?」ではないのに、子どもたちと遊んでくれる先生。ありがとうございます。子どもたちは幸せですね。














 6年生の学習では、今週からと、養護教諭の飛田先生と栄養教諭の森永先生が一緒に授業をしてくださっていました。「中学校生活を満喫しよう」というテーマでした。飛田先生からは、限られた時間の有効な、そして健康を踏まえた使い方を考えてほしいという話がありました。森永先生からは、成長期を踏まえ必要なエネルギーが増えること、それに伴い栄養バランスを整えてほしいという内容の指導がありました。これも、先週からお二人で放課後授業の内容を話し合っているのを見ています。こんなふうに思ってもらえて6年生、幸せですね。

 



















 

 子どもたちの傍らには、いつも誰か先生がいます。先生たちの想いの深さに感謝します。しかし、これは、やはり「そうしてあげたい」「やってあげよう」と思わせる、子どもたちの姿もあるのではないかと感じています。いつも、優しい言葉をくれたり、気遣ってくれたりする千波の子、ありがとうございます。

いつも誰かが

  今日は、先週とうって変わって、寒い日でした。「子どもは風の子」と、昔から言われます。今の子どもたちは外遊びをしないといいますが、千波小学校の子どもたちは休み時間が大好きです。今日も業間休みには体育小屋の前に渋滞の列が。ボールを使いたくて並んでいる子どもたちでした。小屋が開くと...