2学期も残り2週間あまりになりました。現在、本校は学級閉鎖等の措置はしていません。しかし、発熱理由の欠席は見られ、インフルエンザ等の感染症の心配はあります。そこで、寒くなってきたところ、「子供たちは、手洗いをしっかりできていない。」と、養護教諭が今週、1年生に手洗い予防のための指導に入っています。子供たちは手のひらはよく洗っています。「でもね。丁寧に指先や手の甲といった場所も洗わないと、手についている菌は落ちないだよ。」と養護教諭の飛田先生から言われ、『あわあわ手洗いうた』を教えてもらいました。この手洗いうたは、歌うと30秒かかります。30秒かけて、それぞれの部位を丁寧に洗うという理にかなったものです。2回先生と歌ったら、子供たちは覚えてしまいました。手洗い予防で、終業式まで元気に登校してほしいです。