2024年12月11日水曜日

栄養教諭による家庭科授業

  今週から、6年生を対象に、栄養教諭の森永先生が家庭科の授業に入ります。内容は「1食分の献立」です。誰かのために1食分の献立を考えます。「妹は、ソーセージが好きだから。」「野菜をたくさんとって、家族には健康でいてほしいから。」と、家族の誰かを思い、立てる献立です。それを3学期の家庭科の調理実習で、それぞれがつくってみます。グループで1つの料理をつくるというのは一般的です。しかし、自分だけのオンリーワンの料理をつくるというのは、とても素晴らしいコンセプトですが、これは大変なことです。それができるのも、栄養教諭の先生の力と、実習する子どもたちの力だと思います。限られた鍋や器具を共有してつくるわけですから、これはすごいことです。3学期、学校でつくったら、ぜひとも、お家でもつくってほしいです。

























6年3組の子どもたちは、「写して、写して。」と、カメラを構えるとにこにこして大変でした。貴重な授業をお邪魔して、申し訳ありませんでした。

縄跳び業間運動、始まります

 校庭から元気な「頑張れ、頑張れ。」という声が聞こえてきました。1年2組が体育の授業で8の字跳びを練習していました。縄に入るタイミングが難しいようです。勇気を出して縄に向かう友達に励ましのエールを送っていました。練習を続けていくと、どんどん上手になっていく姿が見られました。なかな...