今日の給食は、揚げパンでした。朝から、子供たちの話題は「揚げパン」。「揚げパンは、どうやってつくるのですか。」と、栄養教諭の森永先生に聞きました。まず、パン屋さんから届いたパンを揚げ、それを黒糖と砂糖でまぶしてできあがりだそうです。今日の揚げパンも、ふかふかで甘くて、美味しかったです。でも、子供たちの一番人気は、ココア味の揚げパンだそうですよ。森永先生に、給食献立は、どんなことを大事につくっているのか聞きました。「子供たちが大人になっても、こんな給食を食べたと思い出してくれるような、自分たちの食生活にも活かされるような、そんな給食にしたいです。」と言っていました。そうです。私たち教師は、子供たちが大人になる力、生きていく力を身につけてほしいと願っています。