昨日から始まった4年生の性教育は、今日は1組で実施しました。今日、参観したのは、後半の「心の成長」の場面でした。思春期を迎える体の具体的な変化を、飛田先生が説明してくれました。卵子や精子の数やその働きでは、驚きの声があがったり、「お母さんも言ってた。」と家庭での会話が垣間見れたり、今日も、子どもたちの素直な反応が見られました。体の変化について説明が始まると、「恥ずかしい。」という声ももれました。子どもたちの反応には、個人差を感じましたが、専門的な話をずばっと話す姿勢には、やはり、さすが保健の先生と思いました。