2025年2月20日木曜日

6年生感謝の会

  今日は、6年生の保護者の皆さん、感謝の会へのご来校、ありがとうございました。3,4時間目をつかった会でした。校長室にいると、6年生がお迎えに来てくれました。いつもながらの、心遣いの素晴らしさ。会は、学年の思い出、リコーダー演奏、合唱、そして、よっちゃれソーランと盛りだくさんの思考をこらしたものでした。思い出の発表では、1年生の時、コロナ禍でマスク着用を先生から指示されたり、できないことがたくさんあったりと辛かったというコメントに、「そうだったな。」と、ぐっときました。また、子どもたちからのプレゼントに、親御さんたちは、うれしそうでした。「ミシンで、こんなに縫えるようになったんだ。」と感慨深げでした。会の最後には、実行委員長の前田さんから、お家の方への感謝の言葉がありました。親御さんの苦労を汲む言葉に、涙を浮かべる保護者の方がたくさんおられました。会の終了後には、実行委員の子どもたちが泣いていました。「どうしたの。」と聞くと感動したとのことでした。卒業が近い実感が、子どもたちの中にもわいてきたのではないでしょうか。帰りに、「卒業式はバスタオルが必要です。」と、おっしゃっていた保護者の方がいました。きっと素晴らしい卒業式になると確信しました。お寒い中のご参観、ありがとうございました。



































































 こういった一つ一つの行事の影には、先生たちのたくさんの準備があるということを、子どもたちは感じてほしいと常々思っています。50周年に登場した大きな龍は、岡部先生が休みの日にいらして下準備をし、子どもたちが仕上げた大作です。でも、心ある6年生は、ちゃんと気付いてくれていると思います。

小中一貫あいさつ運動

  今朝は、本年度最後の小中一貫あいさつ運動の日でした。千波中学校からも1,2年生が参加してくれました。地域の方も駆けつけてくださり、最後のあいさつ運動は大変にぎやかでした。何よりうれしかったのは、マナーアップ委員の子どもたちの他にも、たくさんのボランティアの子どもたちが、ランド...