本校では、2名の学力サポーターさんが子供たちの算数支援をしてくださっています。3年生に山野井先生、4年生に古谷先生がついてくださっています。子供たちにとって3年生の算数は大事です。算数に不得意を感じるのは、3年生の時期ともいわれています。4年生は学習する内容が一番多い学年です。中学年であっても、このように子供たちにとっては困り感がある学年でもあります。今日は、4年生の算数の時間を参観してきました。表の書き方を担任が丁寧に指示していました。サポーターさんは、手が止まっていたり、指示が理解できなかった子供たちの傍にいって、声をかけてくれていました。一生懸命に教えている担任の先生に応えようと、ノートをとる子供たち。ノートには、しっかり先生のコメントとスタンプが押してありました。子供たちの励みになります。あと2ヶ月、しっかりとまとめをして力をつけてほしいです。