水戸市と福井県敦賀市は友好都市として、毎年、小学生児童の交歓研修を行っています。今年は本校から、交歓研修生として親善交流活動に参加したいと、6年生児童が応募しました。学校代表として推薦を受け、8月に敦賀へ研修に行き、本日、その研修報告をしに来てくれました。一番の思い出は「地元の方、敦賀の子供たちと行った地引網」だったそうです。今回の参加動機は「将来、人のために役に立つことをしたい。」という思いからだと聞きました。他校の6年生と友達になったり、博物館を見学したりと有意義な経験であったことが報告から伺えました。目を輝やかせ話す子供たちの姿には、いつも力をもらえています。