正門で立哨をしていると、校内から「おはようございます。」という元気な声が聞こえてきます。グリーンロード付近で4年生と生徒指導主事がお手製のタスキをかけ、あいさつ運動をしていました。子供たちから「やろう。」と声があがり行っていると先生から聞きました。花壇では、草とりを先生としている、これも4年生の姿がありました。「草を抜かないとツルレイシが大変だから。」と言っていました。
先日の学校評価アンケートで「チョボラ活動」に対するご意見をいただきました。「活動を義務化するのではなく、ボランティア精神の真髄を育ててほしい。」という内容でした。自分がしたことで誰かが喜んでくれるという想いがボランティアの心を育てる第一歩だと考えています。「ありがとう」「助かったよ」の言葉を大事に取り組んでいきたいと思います。
4年生、ありがとう。